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抗菌薬マスター
抗菌薬マスター(2024.11.13更新)
医療機関で抗菌薬使用量を集計する際にご活用ください。
- マスター作成上のルール(ATCコード, DDDが設定されていない薬剤などに関するルール) PDF
- 抗菌薬一覧(ATCコード、一般名(日本語)、一般名(英語)、略語、DDD、DDDの単位、AWaRe分類)
- 詳細な抗菌薬マスターの提供について
- AMR 臨床リファレンスセンター作成の抗微生物薬マスター提供のお知らせ:PDF
- サンプル:csv
- 各カラムについて:PDF
- 利用規約:PDF
- 利用申し込みフォーム
- お問い合わせフォーム
- 論文掲載報告フォーム
※詳細な抗菌薬マスターの提供およびお問い合わせにつきましては、申し込みから2週間程度お時間をいただく場合がございます。
補足
※ATC分類(Anatomical Therapeutic Chemical Classification System)はWHOが提唱する医薬品の分類方法であり、各医薬品は効果をもたらす部位・器官および作用能・化学的特徴によっていくつかのグループに分けられます。投与経路等によって同一成分でも複数のATCコードが付与される場合があります。
※DDD(Defined Daily Dose)は医薬品の主な適応症に対する成人の1日仮想平均維持量のことを指します。WHOが付与した測定単位であり、必ずしも臨床現場での推奨投与量ではありません。 WHOCCのホームページからATCとDDDを調べることが出来ます。(https://www.whocc.no/atc_ddd_index/)
※AWaRe分類はWHOが推奨する抗菌薬適正使用の指標です。