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NDBに基づいたサーベイランス(アーカイブス)
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた抗菌薬使用量サーベイランス(2020.10.4 公開)
2013年から2019年までの日本全国、都道府県、年齢区分別の抗菌薬使用量をNDBに基づいて分類、集計した値を公開いたします。
また、日本全国の抗真菌薬サーベイランスについても併せて公開いたします。
図
- 全国抗菌薬使用量 2013-2019 PDF
- 都道府県別抗菌薬使用量 2013-2019 PDF
- 年齢群別抗菌薬使用量 2013-2019 PDF
- 欧州各国と比較した日本の抗菌薬使用量 2018 PDF
表
- 抗菌薬使用量 2013-2019 XLS
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・令和2年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚⽣労働科学研究費補助⾦)薬剤耐性(AMR)アクションプランの実⾏に関する研究(研究代表者︓⼤曲貴夫)
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた入院・外来および年齢区分別、注射用抗菌薬使用量サーベイランス(2020.1.24. 修正)
日本全国の2013-2017年における注射用抗菌薬使用量を、NDBに基づいて入院・外来および年齢区分別に分類し、集計した数値を公開いたします。
※本データの集計過程において、本来小数点5桁で処理するところを1桁で処理していたという誤りが発覚しました。そのため、修正したデータを再度公開いたします。本修正により外来注射抗菌薬の使用量が影響を受け、少し順位の変動がみられています。
図 PDF
表 Excel ※年齢別の細かいデータは表に記載されています。
- 本データは、診療、調剤時に発生する診療報酬明細書、調剤報酬明細書をもとに集計しています。そのため、医療費公費負担制度受給者などのデータは含まれないことがあり、完全に正確な使用量を示すものではないため、情報の解釈にはご留意ください。
- 表記されている数値は、人口と薬剤ごとのDefined Daily Dose(DDD)で調整した”標準化使用量”を表しており、これをDID (DDDs/1,000 inhabitants/day)と呼びます。DDDとは、成人患者が1日で標準的に投与される量を表した数値で、主に重量(グラム)で表します。DDDは世界保健機関(WHO)により制定されています(参考:https://www.whocc.no/atc_ddd_index/)。DDDは2017年1月1日時点のものを使用しており、最新のものではありません。
- 用語に関しましては、こちらをご参照ください。(http://amr.ncgm.go.jp/pdf/190903_glossary.pdf)
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量を匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)に基づき成分別(ATC 5レベル・AWaRe分類別)に集計(2013年~2019年) (2021.10.13公開)
匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)を用いて算出した、2013年から2019年における日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量(保険請求量×力価換算)を、成分別(ATC 5レベル・AWaRe分類別)に公開いたします。
都道府県別および年齢別抗菌薬使用量(2013-2019年)
2013年:CSV 2014年:CSV 2015年:CSV 2016年:CSV 2017年:CSV 2018年:CSV 2019年:CSV
※閲覧用でないため、視認性の悪い表となっています。使用動向などをご覧になりたい場合は、最上段の「匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた抗菌薬使用量サーベイランス(2020.10.4.公開)」をご利用ください。
AWaRe分類については2019年時点のものを使用しています。
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。 ・令和3年度 新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 (厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量をレセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づき成分別(ATC 5レベル)に集計(2013年~2017年) (2020.7.1公開)
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を用いて算出した、2013年から2017年における日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量を、成分別(ATC 5レベル)に公開いたします。
表 Excel:都道府県別および年齢別抗菌薬使用量(2013-2017年 DID)
※閲覧用でないため、視認性の悪い表となっています。使用動向などをご覧になりたい場合は、最上段の「レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた抗菌薬使用量サーベイランス(2020.3.23.公開)」をご利用ください。
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業 (厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた入院・外来および年齢区分別、注射用抗菌薬使用量サーベイランス(2019.10.31.公開)
日本全国の2013-2017年における注射用抗菌薬使用量を、NDBに基づいて入院・外来および年齢区分別に分類し、集計した数値を公開いたします。
図 PDF
表 Excel ※年齢別の細かいデータは表に記載されています。
- 本データは、診療、調剤時に発生する診療報酬明細書、調剤報酬明細書をもとに集計しています。そのため、医療費公費負担制度受給者などのデータは含まれないことがあり、完全に正確な使用量を示すものではないため、情報の解釈にはご留意ください。
- 表記されている数値は、人口と薬剤ごとのDefined Daily Dose(DDD)で調整した”標準化使用量”を表しており、これをDID (DDDs/1,000 inhabitants/day)と呼びます。DDDとは、成人患者が1日で標準的に投与される量を表した数値で、主に重量(グラム)で表します。DDDは世界保健機関(WHO)により制定されています(参考:https://www.whocc.no/atc_ddd_index/)。DDDは2017年1月1日時点のものを使用しており、最新のものではありません。
- 用語に関しましては、こちらをご参照ください。(http://amr.ncgm.go.jp/pdf/190903_glossary.pdf)
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた歯科領域における 抗菌薬使用量サーベイランス(2019.03.15.公開)
2013年から2017年までの歯科領域における日本全国の抗菌薬使用量をNDBを用いて、集計した数値を公開いたします。
抗菌薬使用量(全国) 2013-2017
図 PDF
表 Excel
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 地域における感染症対策に係るネットワークの標準モデルを検証・推進するための研究(研究代表者:田辺正樹)
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
(※)本調査は、三重大学山崎大輔氏・田辺正樹氏、京都薬科大学村木優一氏、AMR臨床リファレンスセンターが共同で申請したNDBデータを利用している。
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた都道府県別・年齢区分別 抗菌薬使用量サーベイランス(2018.10.30.公開)
2013年から2016年までの日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量をNDBに基づいて年齢別に分類し、集計した数値を公開いたします。
抗菌薬使用量(全国・都道府県別) 2013-2016
図 PDF
Excel (Parenteral)
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 地域における感染症対策に係るネットワークの標準モデルを検証・推進するための研究(研究代表者:田辺正樹)
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
(※)本調査は、三重大学山崎大輔氏・田辺正樹氏、京都薬科大学村木優一氏、AMR臨床リファレンスセンターが共同で申請したNDBデータを利用している。
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた抗菌薬使用量サーベイランス(2020.3.23.公開)
2013年から2017年までの日本全国、都道府県の抗菌薬使用量をNDBに基づいて分類、集計した値を公開いたします。
その他、AWaRe分類別、病診区分別、年齢区分別、歯科における使用量を併せて公開いたします。
抗菌薬使用量(全国・都道府県別) 2013-2017
図 PDF
表 Excel
AWaRe分類の詳細なリストはこちら
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量をレセプト情報・特定健診等情報
データベース(NDB)に基づき成分別(ATC 5レベル)に集計
(2011年~2016年)(2019.7.5公開)
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を用いて算出した、2011年から2016年における日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量を、成分別(ATC 5レベル)に公開いたします。
表
※本データは閲覧用ではないため、データが見づらい形で配列されています。
実際の使用動向などをご覧になりたい場合は、本データの下方にございます、
「レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた都道府県別 抗菌薬使用量サーベイランス(2019.01.04.公開)」(2011-2013年のデータ)
「レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた都道府県別・年齢区分別 抗菌薬使用量サーベイランス(2018.10.30.公開)」(2013-2016年のデータ)
をご利用ください。
(※)本データは、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成27-29年度科学研究費助成事業(基盤研究C):医療機関における感染対策の質向上のための包括的システム構築に関する研究(研究代表者:田辺正樹)JSPS科研費JP15K08843
・平成25-27年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(感染症実用化研究事業):全国を対象とした抗菌薬使用動向調査システムの構築および感染対策防止加算の評価(研究代表者:村木優一)
・平成28-30年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) :地域連携に基づいた医療機関等における薬剤耐性菌の感染制御に関する研究(研究代表者:八木哲也)
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 地域における感染症対策に係るネットワークの標準モデルを検証・推進するための研究(研究代表者:田辺正樹)
・平成29年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) 薬剤耐性(AMR)アクションプランの実行に関する研究(研究代表者:大曲貴夫)
レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)に基づいた都道府県別 抗菌薬使用量サーベイランス
(2019.01.04.公開)
2011年から2013年までの日本全国、都道府県別の抗菌薬使用量をNDBに基づいて集計した数値を公開いたします。(現時点で最新の2013年から2016年までのデータは本データの下にありますのでご注意ください)
抗菌薬使用量(全国・都道府県別) 2011-2013
(※)本データ解析は、以下の研究に基づき実施されたものである。
・平成27-29年度科学研究費助成事業(基盤研究C):医療機関における感染対策の質向上のための包括的システム構築に関する研究(研究代表者:田辺正樹)JSPS科研費JP15K08843
・平成25-27年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(感染症実用化研究事業):全国を対象とした抗菌薬使用動向調査システムの構築および感染対策防止加算の評価(研究代表者:村木優一)
・平成28-30年度新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業(厚生労働科学研究費補助金) :地域連携に基づいた医療機関等における薬剤耐性菌の感染制御に関する研究(研究代表者:八木哲也)
(※)本データのDIDは、2018年12月時点におけるDDDに基づき再計算しているため、論文 ( Yamasaki D, Tanabe M, Muraki Y et. al, Infection. 2018 46(2):207-214 ) で公表した値とは若干異なる。