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全国抗菌薬販売量サーベイランス(アーカイブス)
全国抗菌薬販売量サーベイランス(2018.4.13.公開, 2023.3.6.更新)
2023.3.6.更新
- 2013年-2021年の日本全国における抗菌薬販売量(速報値)を公開いたします。
- 種類別、投与経路別の販売量、アクションプラン成果指標の抗菌薬、アクションプラン成果指標の内服抗菌薬、WHOが推奨する抗菌薬適正使用の指標 であるAWaRe分類で抗菌薬を分類しています。
- AWaRe分類の詳細なリストは、こちら
- 抗菌薬使用量を標準化するための指標であるDDDは2017年1月1日時点のものを使用しております。
各年10月1日各停人口を用いていますが、2022年は現時点で未公表のため8月人口を用いており今後変更を予定しています。
2013-2022 全国抗菌薬販売量サーベイランス
2022.4.22.更新
- 2013年-2021年の日本全国における抗菌薬販売量(確定値)を公開いたします。
- 種類別、投与経路別の販売量、アクションプラン成果指標の内服抗菌薬、WHOが推奨する抗菌薬適正使用の指標 であるAWaRe分類で抗菌薬を分類しています。
- AWaRe分類の詳細なリストは、こちら
- 抗菌薬使用量を標準化するための指標であるDDDは2017年1月1日時点のものを使用しております。
2021年の人口を更新したため、2022年2月公開の値と異なっています。
2013-2021 全国抗菌薬販売量サーベイランス
2021.4.13.更新
- 2013年-2020年の日本全国における抗菌薬販売量を公開いたします。
- 種類別、投与経路別の販売量のほか、WHOが推奨する抗菌薬適正使用の指標であるAWaRe分類で抗菌薬を分類しています。
- AWaRe分類の詳細なリストは、こちら
- 抗菌薬使用量を標準化するための指標であるDDDは2017年1月1日時点のものを使用しております。
2013-2020 全国抗菌薬販売量サーベイランス
2020.4.27.更新
- 2013年-2019年の日本全国における抗菌薬販売量を公開いたします。
- 種類別、投与経路別の販売量のほか、WHOが推奨する抗菌薬適正使用の指標であるAWaRe分類で抗菌薬を分類しています。
- AWaRe分類の詳細なリストは、こちら
- 抗菌薬使用量を標準化するための指標であるDDDは2017年1月1日時点のものを使用しております。
2013-2019 全国抗菌薬販売量サーベイランス
2019.11.14.更新
- 2013年-2018年の日本全国における抗菌薬販売量の図と表を見やすく改訂しました。
- WHOが推奨する抗菌薬適正使用の指標であるAWaRe分類で抗菌薬を分類した図と表を追加しました。
AWaRe分類の詳細なリストはこちら - 抗菌薬使用量を標準化するための指標であるDDDを、2017年版と2019年版でそれぞれ算出しました(特別な事情がなければ、2017年版をご参照ください)。
2013-2018 全国抗菌薬販売量サーベイランス(AWaRe分類 2019アップデートバージョン)
2013-2018 全国抗菌薬販売量サーベイランス(旧AWaRe分類バージョン)
2019.3.15.更新
2013年-2018年の日本全国における抗菌薬販売量の図と表を公開します。
2013-2018 全国
2019.1.23.更新
2013年-2017年の日本全国における抗菌薬販売量の図を更新し、都道府県別のチャートを追加しました(表の変更はありません)。
抗菌薬販売量 20172018.8.6.更新
2017年の日本全国における抗菌薬販売量を公開します。
すでに公開中の2013-2016年分は抗菌薬販売量については都道府県別の情報を掲載しておりますが、抗菌薬販売量の集計結果には当該都道府県以外へ納入された抗菌薬の販売量も含まれる場合があり、使用量と乖離する可能性があることから、今回は全国の集計値のみの公開としました。
各都道府県別の販売量につきましては、保険診療情報(ナショナルデータベース)を用いた抗菌薬使用量調査結果とあわせての公開を計画しております。
抗菌薬販売量 2017
2018.5.8.更新
- 本サーベイランスで公開されているデータは卸業者の販売量をもとに各都道府県の抗菌薬販売量データを算出したものです。例えば、特定の都道府県の卸業者が扱う抗菌薬量が多ければ、本サーベイランスのデータに大きな影響を及ぼす可能性があります。よってこの結果が、実際の医療現場での抗菌薬の使用実態をそのまま示すものではありません。この点にくれぐれも留意してデータをご覧ください。
- ホームページ閲覧者に誤解を与えることを避けるため、ホームページやPDF上に記載された「使用量」の記載はすべて「販売量」へと修正いたします。
2018.4.13.更新
抗菌薬種類別販売量(DID, 地図)は経口セファロスポリン、経口と注射を合計したマクロライド、経口と注射を合計したフルオロキノロンを示していましたが、すべて経口薬のみの販売量(経口セファロスポリン、経口マクロライド、経口フルオロキノロン)を示したものに変更しました
- データは抗菌薬販売量から集計したものであり、実際の使用量とは異なります。
- ヒトへの抗菌薬販売のみを集計しており、動物への販売は含みません。
- 世界保健機関(World Health Organization: WHO)によるAnatomical Therapeutic Chemical Classification Systemによる分類のJ01, A07AA05, A07AA08-10, P01AB01を抗菌薬と定義し、集計しています。
- 抗菌薬販売量は、人口1000人、1日あたりの各抗菌薬の販売量(力価)を、Defined Daily Dose(WHOによって定められたその抗菌薬が通常1日に使用される量の目安=DDD)で除した数値(DDDs per 1000 Inhabitants per day= DID)で示しています。
- 都道府県別人口は、総務省統計局の人口推計(2013~2015年:http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001039703&cycode=0、2016年:https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&lid=000001177743)を加工して作成しています。
- 本邦における薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン示された2013年の抗菌薬販売量は、当時とDDDが変更されている抗菌薬があるなどの理由で今回公表するデータとは数値が異なっています。
- 本データ公表の目的は都道府県間の単純比較ではなく、全国平均や他都道府県との比較を通して各自治体が抗菌薬適正使用の推進に向けて課題や対策を検討する上での材料として使用することです。
- 各都道府県の医療状況など様々な因子が交絡するため、データの解釈には注意が必要です。
- 図 PDF
- 表 Excel
※クリックするとエクセルファイルがダウンロードされます。 表中の"参照地域"をプルダウンして表示したい都道府県を選択してください。